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MESSAGE GRAPHIC

デザイン事務所 MESSAGE GRAPHIC(メッセージグラフィック)では、ロゴマーク、名刺、チラシなどの紙媒体のデザインや ホームページ作成、ブログカスタマイズ、ヘッダー、バナー、Web素材などの様々な集客ツール、販売促進物の制作を承っております。
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インターネット

削除済みのWEBサイトやブログ、昔のWEBページの情報を見る方法

投稿日:2019年6月3日 更新日:

消えたWEBサイト、WEBページを見る方法

WEBサイト制作をしていて、必要なページを間違って消してしまった!

または、以前見ていたWEBサイトやブログが閉鎖されてしまっているけど、久しぶりにもう一度見たい!

今は更新されてしまったページの以前の情報を確認したい!

など時を遡ってWEBサイトを閲覧したいと思ったことはありませんか?

全てが見られる訳ではありませんが、試せる方法があるので紹介したいと思います。

運営期間が長いサイトや大規模なサイトであれば、見られる可能性は高いです。

WayBack Machine ウェイバックマシーン

Internet Archive WayBack Machineは、時を経て保存された3,620億を超えるWEBページを見ることが出来ます。

ソフトのインストールなども必要なく、WayBack Machine にアクセスして、「http://」と書いてある枠にURLを入力して検索してください。

削除されたサイトをもう一度見る方法

サイトが見つかった場合は、青い丸で囲まれた保存された日付をクリックするとそのページを閲覧することができます。

サイトは見れても、CSSなどのレイアウトが崩れて表示される場合もあります。

もし見つからなかった場合は、下記のような表示がでます。
Hrm. Wayback Machine doesn’t have that page archived.

 

Googleのキャッシュを利用する

古いものは見られないことが多いですが、Googleで保存しているWEBサイトの情報が見られる可能性があります。

Googleの検索結果でキャッシュされているウェブページの表示が出来ます。
キャッシュリンクは、Google が最後にアクセスしたウェブページの状態を表示します。

やり方は、Googleの検索で画面で、見たいWEBサイトのURLの前に「cache:」と付けてください。

例えばこのページの場合なら

cache:https://design-mg.com/wp/useful/internet_archive/

見つかれば、このようなメッセージが出てきます。

メモ

これは Google に保存されている https://design-mg.com/wp/useful/internet_archive/ のキャッシュです。
このページは XXXX年X月XX日 XX:XX:XX GMT に取得されたものです。
そのため、このページの最新版でない場合があります。

フルバージョン、テキストのみ、ソースを表示の3種類から表示方法を選ぶことができます。

 

まとめ

あなたの見たいサイトは、見られたでしょうか??

WEB制作されている方は、データのバックアップもこまめにとっておいてくださいね。

 

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